なんで経絡?!
最近発症したリウマチをさかのぼって、幼少時より喘息、慢性中耳炎、統合失調症、慢性の腰痛・肩こり・・・腎盂腎炎や膀胱炎など。。。
いろんな病気を発症してきて、病院通いは子供の頃から普通だったのですが、それでは根本解決にはならないと思い、自殺願望の時に見た自殺者の現状(霊的に見えていた者が自殺者ばかりだった)を見たときの人間の病気は偶然ではないんだという発見も相まって。。。
宗教はもちろんですが、それから派生した治癒ということに異常なほど関心があり、自分さえよくなればという自己中を基にした考えから霊魂が人体に与える影響は計り知れないけれども、3次元的に治癒に導く手法として経絡の流れというのがひとつあるのではないかと思って、自分の覚書としてこのサイトを作ろうと思った次第です。
それと私が太極拳で習った動きが経絡を元に作られたもので、一時期でもこの病気が一時的に良くなったことを考えたのと、周波数とこの経絡がかなり密接に関係していることなどもあり、そんなことを考えて自分の覚書としてサイトに記しておこうと思った次第です。
私のサイトは、あくまで個人的なものなので、理論的なものは自己中的な考えから出ているので、もし、悩んでおられる方がいらっしゃったら、ちゃんとしたお医者さんなり鍼灸師さんや整体師さんなどに相談されるようお願いいたします。
また、素人なので、様々なサイトを参照させていただきますので、そちらのサイトの方もご覧になられることをおすすめいたします。
経絡(正経)
経絡(けいらく、Meridian)とは、古代中国の医学において、人体の中の気血栄衛(気や血や水などといった生きるために必要なもの、現代で言う代謝物質)の通り道として考え出されたものである。経は経脈を、絡は絡脈を表し、経脈は縦の脈、絡脈は横の脈の意。
経脈は十二の正経と呼ばれるものと、八の奇経と呼ばれるものがある。正経は陰陽で分類され、陰は太陰、少陰、厥陰の三陰に、陽は太陽、陽明、少陽の三陽に分けられ、手、足それぞれに三陽三陰の属する経脈が割り振られて計十二脈になる。そして、陰経は臓に属して、陽経は腑に属する。奇経の中では任脈と督脈だけが独自の経穴を持っている。
経脈には経別と呼ばれるものもある。
絡脈は十五絡脈とその他の絡脈、その中でさらに分かれて小さくなった孫絡がある。その他、五臓六腑を纏わない経筋と呼ばれるものもある。
上記全てを併せて、経絡と呼ぶ。
引用:ウィキペディアより
手太陰肺経
手陽明大腸経
足陽明胃経
足太陰脾経
手少陰心経
手太陽小腸経
足太陽膀胱経
足少陰腎経
手厥陰心包経
手少陽三焦経
足少陽胆経
足少陰肝経
奇経八脈
奇経(きけい)とは、平常ではない奇異な経脈のことを意味している。常経である正経に対して特異な性質を持っている。
十二経には、気血が行くが、満ち溢れると、奇経に流入する。放水路のように常経の洪水を防ぐ働きをしている。奇経には八つの脈があり、それぞれ正経の経穴を使いまわしにしているが任脈、督脈だけは独自の経穴を持っており、正経十二経と結びつけて十四経とする場合もある。
引用:ウィキペディアより